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北朝鮮が開発中の次なる弾道ミサイル – 『NEWSを疑え!』第612号(2017年8月28日特別号)

『NEWSを疑え!』第612号(2017年8月28日特別号)
◎テクノ・アイ(Techno Eye)
・北朝鮮が開発中の次なる弾道ミサイル
◎編集後記
・「エリートは特攻隊に行かなかった」はウソ(小川和久)

◇◆北朝鮮が開発中の次なる弾道ミサイル

 北朝鮮は8月26日朝、ほぼ1か月ぶりに弾道ミサイルを発射した。韓国軍と米軍によると、短距離弾道ミサイルまたは誘導ロケット弾3発が、日本海側の江原道旗対嶺《キテリョン》から発射され、2発が250キロ飛行し、1発は発射直後に爆発した。誘導ロケット弾とは、多連装ロケットなどの発射体に誘導装置を追加して実質的に短距離弾道ミサイルとした兵器である。

 26日の発射は、誘導ロケット弾部隊の訓練とみられるが、同時に、弾道ミサイルの試射を再開するにあたって、まず短距離ミサイルを発射して、米国などの反応をうかがうという目的も考えられる。

 そこで北朝鮮のミサイル開発の今後だが、徐々に射程の長いミサイルを試射していくのであれば、ICBMやIRBM(中距離弾道ミサイル)よりも先に、SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)「北極星3」を試射する可能性がある。



(小川和久)