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米国の空母を語るときの常識 -『NEWSを疑え!』第595号(2017年6月22日号)

『NEWSを疑え!』第595号(2017年6月22日号)
◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
◇◆ 米国の空母を語るときの常識
◆ 空母打撃群とは
◆ 日本にいる打撃群は世界最強
◆ 巡航ミサイル原潜の威力
◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
・ 麻薬組織撲滅に投入されたメキシコ海軍
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎ミリタリー・アイ(Military Eye)
・ 米海軍で操船ミスが増えている(西恭之)
◎編集後記
・ FIJが発足しました

◇◆米国の空母を語るときの常識

Q:北朝鮮が弾道ミサイルなどの発射を繰り返すなか、米海軍の空母2隻を中心とする二つの空母打撃群が朝鮮半島に近づきました。空母打撃群について解説してください。

小川:「母港の横須賀で定期メンテナンス中だった米原子力空母ロナルド・レーガンは、2017年5月16日に出港、朝鮮半島近海に移動して、すでに朝鮮近海にいた空母カール・ヴィンソンと合流し、演習を実施しました。弾道ミサイル発射を繰り返しつつも、やや軟化の兆しも見える北朝鮮に、アメリカは空母打撃群二つを送り、だめ押しの圧力を加えたわけです」

「NHK報道によると米国防総省は6月5日、空母2隻が3日間の演習を終えて日本海を離れ、カール・ヴィンソンは母港サンディエゴ(カリフォルニア州)への帰還途上にあるとしました。5月末にはキトサップ(ワシントン州)を母港とする空母ニミッツが、カール・ヴィンソンと交代するかたちで西太平洋地域に向かいました。ニミッツは7月にはインド洋に移動して日本・インドとの合同軍事演習に参加し、その後ペルシャ湾に向かう予定です」



(小川和久)