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朝鮮半島問題の原点を知ろう

『NEWSを疑え!』第482号(2016年4月14日号)
◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
◇◆ 朝鮮半島問題の原点を知ろう
◆ 元CIAソウル支部長は語った
◆ 桂・タフト協定とは
◆ 列強としての過去と戦後処理
◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
・「パナマ文書」がヒラリーを直撃する?
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎ミリタリー・アイ(Military Eye)
・ 米海軍はスパイだらけ!(西恭之)
◎編集後記
・ 普天間…さらに10年が無駄になる?

◇◆ 朝鮮半島問題の原点を知ろう

Q:朝日新聞が2016年2月13日、ドナルド・グレッグ氏のインタビュー記事を掲載しました。グレッグ氏は、朝鮮半島の分断は『桂・タフト協定』までさかのぼる、と言っています。小川さんの考えを聞かせてください。

小川:「ひさびさに読み応えのある、よいインタビュー記事でした。1927年12月生まれのドナルド・グレッグ氏は、いま88歳。1951~82年まで31年間CIA(中央情報局) に勤務し、64~73年は日本に、73~75年には韓国にいました。韓国ではCIAのチーフ(支部長)で、彼が韓国にいた1973年8月、のちに大統領となる金大中氏を韓国中央情報部(KCIA)が東京都千代田区のホテルグランドパレスから拉致した『金大中事件』が起こっています」

「その後グレッグ氏は、79~82年に米国家安全保障会議の顧問、82~89年にジョージ・H・W・ブッシュ副大統領(父ブッシュ)の国家安全保障問題担当大統領補佐官、89~93年に駐韓アメリカ大使などを務めています。文字通り、アメリカを代表する朝鮮半島問題の専門家です。彼はインタビューのなかで、次のように言っています」



(小川和久)