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北朝鮮「水爆」実験の読み方『NEWSを疑え!』

『NEWSを疑え!』第458号(2016年1月14日号)
◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
◇◆ 北朝鮮「水爆」実験の読み方
◆ 水爆とはどんな兵器か
◆ 実験は本当に成功したのか
◆ 北朝鮮の国家戦略はしたたか
◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
・ 米国で相次ぐ民兵の国有地占拠
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎ミリタリー・アイ(Military Eye)
・ 実戦ではあり得ない韓国へのB-52の飛行(西恭之)
◎編集後記
・ B-52を低空飛行させた狙い

◇◆ 北朝鮮「水爆」実験の読み方

Q:北朝鮮は2016年1月6日正午(日本時間午後0時半)、朝鮮中央通信の特別重大報道を通じて「初の水爆実験を成功裏に実施した」と発表しました。今回は、この問題をどう考えればよいか聞かせてください。

小川:「北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは、政府声明として水爆実験で『小型化された水素爆弾の威力を科学的に証明した。水素爆弾まで保有した核保有国の列に堂々と立つことになった』などと強調し、『米国をはじめとする敵対勢力からの核の脅威に対する自衛措置だ』と実験を正当化しました」

「発表に先立つ6日午前10時30分頃には北朝鮮北東部両江道《リャンガンド》付近でマグニチュード4.3の地震があった、と韓国気象庁が発表。この地震波は日本の気象庁もとらえており、菅義偉官房長官は午前中の記者会見で北朝鮮が核実験を行った可能性があると述べました。同日、安倍晋三首相が発表した声明と、北朝鮮の特別重大報道を伝える朝日新聞記事のリンクを貼っておきます」



(小川和久)